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印刷に関する豆知識を掲載!印刷学級スタート
第二回の講義内容は「紙の種類」についてです。
印刷をする紙にもさまざまな種類があり、印刷の種類によって適した紙がありあます。

【第2回】 紙の種類を学ぼう!

一般の印刷物に使われる主な用紙を紹介します。

   上質紙
 
一般のコピー用紙として使われているの紙です。紙の表面は加工をしていないので、ザラザラしています。表面加工していない紙の中ではもっとも白色度が高く、印刷に適しています。コピー用紙のほか、チラシや本などに使用されます。原料には、原木のチップを化学処理して不純物を除いたパルプ(化学パルプ)を100%使用しています。


   コート紙
 
新聞折込チラシなどのカラー印刷によく使用されている白くて光沢のある紙です。上質紙や中性紙の表面にコート材を塗布して、滑らかにしたものです。カタログ、カレンダー、ポスター、書籍、雑誌のカラーページ、パンフレットなどによく使用されます。アート紙に比べると品質は劣りますが、安価で、写真などの仕上りがきれいです。塗工量の少ない「軽量コート紙」や光沢を抑えた「マットコート紙」もあります


   アート紙
 
写真集やカタログなど写真の多い印刷物などによく使われる紙です。白くて表面が滑らかで強い光沢があります。コート紙より塗工量が多く、印刷用としては最高級のものです。美術書や本の口絵など、写真等の仕上がりや色を重視した印刷物に適しています。「片面アート紙」「両面アート紙」「つや消しアート紙」などがあります。


   再生紙
 
古紙を再生利用した紙です。古紙の配合率が10%でも100%でも再生紙といいます。ごみ減量化推進会議では、古紙の配合率がわかるように、再生紙使用マークを定めています。再生紙にも、上質紙、コート紙、アート紙などさまざまな種類があります。


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